事業紹介

私たちは、建築・土木工事・外壁補修工事での経験から、
そのノウハウをものづくりに応用して、
ユーザーのニーズに合わせた工具・機材・工法を
確かな品質と安全性を追求し提供・製造しています。

...


...

Jfp工法とは

Jfp工法は、確実に「押さえ・止める」
独自技術で建物を守るだけでなく美観の資産価値を保ちます。

Jfp(ジャストフィットピン)工法は、従来のタイル・モルタル浮き補修工法における問題点を独自開発技術によって解決し、より確実に、より高強度にタイル・モルタルの浮きを押え止めることのできる工法です。振動・騒音が小さく、粉塵は一切出ないため、居住者のいるマンションや仕事中のオフィス、病院など、さまざまな建物に対して補修工事を行うことが可能です。また、建物周辺の居住環境にも配慮することが出来ます。

・全てのタイル浮きに対応
・粉塵(ホコリ)が発生せず、低振動・低騒音での施工が可能
・鉄筋などの金属部分の酸化を抑制
・注入圧の調整による健全部の共浮き防止
・ピン頭部による支持強度の向上
・工期の短縮
・産業廃棄物が少なく、環境問題に配慮
・処理コストの削減
・タイルと近似色での仕上げにより建物の資産価値を維持
・洗濯物や玄関ドア、窓などの開放制限なし

...


...

シプリス工法とは

傾斜穿孔樹脂注入工法・クラック(ひび割れ)補修

建物外壁に生じたクラックを内部から一体化させることで強固に補修表面からの漏水・浸水を防止するとともにクラックの進行を抑えます

・低振動、低騒音、無粉塵での施工により、居住者や近隣住民、周辺環境にも配慮ができます。
・アルカリ水の使用により、構造躯体の中性化を抑制できます。
・躯体クラックに対して、樹脂を確実に充填させることができます。
・ステンレスピンを挿入することで、躯体を連結させ、強固に一体化させることができます。
・はつり作業がないため、産業廃棄物を抑制できます。
・①穿孔 ②注入 ③ピン挿入の3工程でクラック補修が完了するため、塗装などの後工程が必要な現場等では、工期の短縮が図れます。

特願2017-162007
クラック補修工法およびこれに用いられるピン

...


...

GRC工法とは

タイルの軽微なクラック(ひび割れ)に対して、防水・止水処理を行い、塗装を施すことでタイルを張り替えることなく補修ができ、建物の美観を損ないません。

Copyright (C) 2022 Jfp Corporation. All Rights Reserved.